
どうも、ツバキです。
今回もYouTubeにアップしたトレード動画の解説をしていきます♪
今回は録画ミスのため、利確部分だけの解説になります(^_^;)
何を基準に利確ポイントを設定しているのかを解説してみました。
では、解説していきます。

まず、直近の流れを見ると、21MAに沿って下落していました。(赤い矢印)
しかし、現在のレートはすでに21MAを抜けてきています。
更にチャートの左側を見ると、〇 の部分が50MAで反発していました。
現在のレートも50MAでヒゲを形成しているので、ここをロウソク足実体で抜けるまでは待つことにしました。
最安値は132.000の付近だったので、ここで反発してきたのでしょう。
もちろんこの時点で決済してても良かったのですが、建値の下まで損切りの位置を移動していたので負けはありません。
他に抵抗となるような水平線が引けなかったので、更なる下落を期待して少し様子を見ることにしました。

この時点でも、やはり50MAで意識されてるのがわかります。
逆に言えば、ここを上に抜けるとそのまま上昇していくとも考えられます。

下落の勢いは弱く、上昇してきてしまい、ロウソク足実体で50MAを抜けてきたので決済しました。
その後・・・

どんどん上昇してきて、100MAも抜けてしまいました。
結果、上手く逃げられましたね( ̄▽ ̄)
当然、水平線やMAというのは実際に存在しているものではなく架空のラインです。
架空とはいえ、表示させている人が沢山いるからこそ機能していると思ってます。
その架空のラインを目安として使い、利確の根拠としています。
僕は正直、利確が一番難しいと思っています。
だからこそ、何か目安となるものがないと自信を持って利確する決心がつきません。
チキン利食いして、

もっと待ってればよかった・・・。
って、後悔しないように、しっかり根拠をもって利確することも大事なことです♪
特に、損切り位置を建値付近まで持ってきて、ある程度利益を確定しているのなら、強気のトレードしてもいいですよね!!
負けないんですから!!
今回はMAを根拠として利確してみました。
是非、利確目安の1つとして参考にしてみて下さい\(^o^)/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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