損切りとの闘い!!【EUR/USD(ユーロドル)2020.04.20】

【トレード動画解説】
ツバキ
ツバキ

どうも、ツバキです。

今回もYouTubeにアップしたトレード動画の解説をしていきます♪

まぁ、負けましたよね(^_^;)

でも、個人的には良い動画撮れたと思うんで満足です♪

では、解説していきます。

まず日足。

今回はデイトレード気味でしたが、次の日にポジションを持ち越すつもりはないので、ロウソク足1本分でエントリー方向を判断。

の部分で今日は陰線になりそうなので、ショートでのエントリーの方針。

現在のレートに近いところに、赤い矢印2点で意識されている場所があったので、水平線を1本引いておきました。

まず、200MAで意識されているところが、いくつか(緑の矢印)あったので、その少し上を損切りの位置としました。

レンジ状態なので、ここを越えてくるとレートが上にいくと判断しました。

さらに、チャート左側に意識されている場所(赤い矢印)があったので、この辺を利確ポイントとし、リスクリワードを1:2としました。

今回はレンジ相場でのエントリーだったので、リスクを資金の1%としています。

別にエントリーしなくてもいいような位置ではありますが、なんとなくエントリーしたくなる時ってありますよね?www(ポジポジ病ではない)

だって、人間だもの・・・。

そんな時は、リスクを最小限にしてエントリーするようにしてます。

まぁ一応、根拠があってエントリーはしてますが、無理なエントリーしないほうがいいですよね・・・(^_^;)

の部分で何度かヒゲをつけていたので、ここにも水平線を追加します。

本来であれば、ここを抜けてロウソク足実体で確定してからエントリーするべきでした。

画像は5分足ですが、

案の定、下の水平線で反発し損切りラインに当たりました( ̄▽ ̄;)

まぁ、そうだよね・・・。

でも、

明確な根拠があって水平線を引けば、しっかり機能してくれるのは再確認できました。(赤い矢印

また、

21MAも意識されていて、面白いぐらいに機能してました。(緑の矢印



今回は負けトレードになってしまいましたが、

多くのことが再確認できたトレードになりました。

やはり、

水平線やMA、そしてロウソク足の形だけでも、十分トレードはできます。

僕の場合は、あまり多くのインジケーターやオシレーターを使ってしまうと、情報量が多くて処理しきれないので、このぐらいシンプルなトレードが向いている気はします。

もちろん、手法によってはオシレーターも使いますが、なるべくシンプルなチャートが好きですね( ̄▽ ̄)

こういうシンプルなチャートで、色々な見方ができるようになれば、相場の本質がどんどん見えてくようになると思ってます。

そういうトレーダーが理想です\(^o^)/

今回のトレードで一番言いたいのは、

無理矢理エントリーするな!!

ってことですかね・・・(^_^;)

気を付けましょう!!


ツバキ
ツバキ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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