どうも、ツバキです。
今回もYouTubeにアップしたトレード動画の解説をしていきます♪
動画内の説明では不十分だったので、補足解説していきます。
まず、動画内の5分足での水平線2本について解説します。
水平線①については、下落が一旦止まったヒゲの部分に引いてます。これはチャート開いた時点で引いた線です。
一方、
水平線②に関しては、過去に同じような値のところにレートが来たときに引いた線です。
つまり、
水平線①はリアルタイムで引いた線、水平線②は過去に引いた線ということです。
過去のチャートは下図のような感じでした。
日足で見ると・・・
こんな感じになります。
なので、
このライン付近でまた上昇すると判断しました。
水平線②まで落ちて包み足で上昇、再度下降してきて水平線②まで下がり切れずに水平線①で包み足が出たので、下降の勢いが一旦弱まったと判断してロングエントリー。
時間帯が遅かったのもあり、前回の高値の少し下ぐらいまで狙っていくことにしました。
↓包み足はコチラ↓
結果。
利確ポイントまで狙う予定でしたが、
ポイント付近で包み足が出たので手動で決済。
夜中だったので、欲張らずに早めの撤退です( ̄▽ ̄)
その後は・・・
再び下降し、水平線①付近で止まっていました。
このように、
多くの人が意識してるであろう水平線は、何度も使えるので水平線とロウソク足だけでも十分トレードできます。
画像や動画では見切れちゃってるんですけど、損切りの位置は水平線②付近で出来た最安値の少し下に設定してあります。
リスクもそんなに大きくはないですし、根拠があれば強気でトレードして良い場面です。
結局、相場は多数決なので、多数の方にレートが動いていきます。
特に、長い時間足の方が見てるトレーダーが多いので、日足で何度も意識されている底値付近であれば、より多くの人が、
『あ、ここでまた上昇するな』
と思い、
ショートポジションを決済したり、新規でロングエントリーしたりするんですよね。
でも、
FXを始めた頃は、負けるのが怖くて自信をもってエントリーできませんでした(^_^;)
しかし今は、
明確な根拠をもってエントリーしてるので、自信もつき、怖くなくなりました♪
どんなに根拠があっても、負けるときは負けるし、『FXで負けるのは当たり前』ということを理解してからは、エントリーに自信がつきましたね!!
『上がりそう』、『下がりそう』の値ごろ感ではなく、
自分のルールを守って、自信をもってトレードしましょう!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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